2020-01

剣道の審判をするときに、「旗を上げるべきなのかどうなのか？」と迷ったり、試合を見ていて、「なんで一本と認められないんだ？」と疑問を持ったりすることがありませんか？今回の記事では、有効打突の判定について徹底的に解説します。これを読めば的確な見極めが可能になります。

剣道の審判をするときに、「あれ？こういう時どうするんだっけ？」と思ったり、自分の試合の時に審判の様子を見て、「何もわかってないなぁ(怒)」と思ったりしませんか？今回の記事では、審判の所作の基本中の基本を徹底解説します。近年、試合を見る観衆の目が肥えてきています。審判は、見られています。

剣道家がSNSやYouTubeを利用することはいかがなものか？と思ったことはありませんか。今回は、「剣道をする人が情報発信をするべき理由とそれに対する批判への答え」について解説していきます。「剣道人口増加」や「マネタイズ」などがキーワードです。

剣道の昇段審査はいつでも緊張するものですよね？今回はそんな緊張を和らげるために、昇段審査でどうのようなことに注意すべきなのかを、解説していきます。私は立ち会い係として昇段審査に関わっていますので、その目線から知っておいた方が良いことをお伝えします。

道場の先生で良い指導者と悪い指導者の見分け方って気になりますよね？今回は、剣道の道場指導者の中で、良い指導者の条件について解説していきます。ポイントは①全剣連に準拠している②剣道講習会に参加している③指導者がプレイヤーとして活動している、の３つです。

剣道人口が年々減少傾向にあることは間違いなく、特に少子化のあおりを受けて、若年層の剣道人口減少が顕著になってきています。今回は、それに歯止めをかける３つの方法について解説します。①付加価値の提供②国際化③マネタイズ、この３つが重要です。

部活の先生にも、良い先生と悪い先生っていますよね？今回は、生徒目線・指導者目線両方に共通する、良い指導者の条件と悪い指導者の条件について解説していきたいと思います。これが理解できて実行することができれば、生徒の成績は上がり、指導者としての実績もあがります。

いろいろな地域で、これから剣道を始めようと思っている人や、自分の子どもに剣道をさせようと思っている人がいると思います。この記事では、新しく道場に入門するにあたって、「高段者の指導する道場に入門することをお勧めする理由」について書いていきます。

剣道は終わったコンテンツ(オワコン)なのか？という疑問についてお話します。はじめに結論を言えば、正直オワコンです。しかしこの記事では、オワコンの剣道を子どもたちに始めさせるべきかどうかについて、YESの立場からその理由を発表していきます。